空の綺麗な風景(4)~地面を描く



描写に手応えを感じてます。画面の中で華やかではない地面の存在感。
大地をしっかり這わせるために、弧の模写元の作者はいろいろ工夫をしていることに気付きました。

画面端の線が落ちないように、遠景が端上へ補っている。同じ色の繰り返しは飽きるので、暗色明色でアクセントをつけたり、地面が手前に来るように、大きな半円でこんもり感、透視図法線が仕込まれ、大地の色分けはただ現実にあるものを写しているのではなく、基本線構図ラインを利用している事に気付かされます。

なんでもないような絵なのにね。(^◇^)
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Nishikawa
Posted by Nishikawa
投稿 2016年09月21日
最終更新 2016年09月28日