【技法研究】,

卓上、壺(F20のためのエスキース)

何でもないようなモチーフで、写真では魅力がなくても絵画なら魅力が出る。モチーフパパっと描けるので、背景、構図などを考えてみます。頭で考えてもよくわからないので、具現化してみて。...

【技法研究】,

バラ(実験)

金パックでテスト。固有色ばっかり考えてると、バラと背景が同じ明暗になって見づらい。全体を意識して、今回はバラは白っぽくしてみます。つまりはこういうこと。...

【技法研究】,

造花、造花に合う背景の研究

造花を本物の生花のように描くのではなく、造花を造花っぽく描いてみます。なんというのかな、例えばなんですけど、ドレスアップして化粧バッチリでパーティに出る女性って、美人だけど人工的じゃないですか。普段着の方がおしゃべりしてその人の誠実な人柄を知り得るとしても、舞台に出て張りのある美人女性も、とってもいいと思うんですよ。ただ、庶民が苦労する人生劇場映画に、あまりにマネキン的美人がいるとオカシイ。これが...

【技法研究】,

風景、骨組の練習

骨組の特訓です。【用意するもの】大きめのスケッチブック。今回はF6号。紙質は安いのでオッケー。600円くらいのヤツ。模写用の絵。写真でも可ですが、最初は模写の方が楽。時計。今回は2時間半で3枚、強制的に中断します。この時短は、骨組(絵画構成の最低要素)を意識して、繰り返し練習するためです。完成度させないために、わざとショボイ紙を使ってみます。【考え方】絵の最低要素を考えます。まず、空と大地に分ける。...

【技法研究】,

月夜(完成)

うまく行ったパウダースノーがもったいなくて、次の描き込みを躊躇したりしますが、この状態で完成しても大人しくなってしまう。そういう時は、もうね、描き直した方が早い。その方が絶対良くなる。なので、一旦全部パウダースノーを消し、鮮やかな色を全体的に乗せ、再構築します。でも仕上げなので、オイルはグレージングバニスを使いました。グラッシ&上層・仕上げ用の、ツヤツヤしたオイルです。↓こんなヤツね。注意点は、塗...

【技法研究】,

木漏れ日(F20)完成

完成です。仕上げなので、細かい強弱に気を付けます。特に、シマシマにならないように注意。シマシマって言うのはですね、樹の後ろに白っぽい空があったとする。枝を避けて塗ると、例えば三か所に空の白を足したとする。この時、『強い白~弱い白~強い白』、こういう感じになると、後ろの空間が繋がらないんですね。理想は『強い白~白~弱い白』と、なだらかな坂道になること。そして『一番強い白』は、画面で一箇所だけ。中心か...

【技法研究】,

柿×2枚

写真を見て描くこと、実物を見て描くこと、両輪揃うと、絵画の可能性が広がると思います。写真の欠点は、どうしても色や見方が単調になる。実物の欠点は、時間でモチーフが変化してしまうことと、現場で描くのが難しい事。長所はそれぞれ逆かな。補い合うといい感じ。さて、柿を水彩で軽くスケッチ。自宅制作。1枚1時間くらい。早い。(^◇^)油彩科にとっての水彩は、こんな感じでいいです。バックはなくても可。見ることが目的...

【技法研究】,

花のスケッチ

ユリを買ってきました。実物を見てスケッチします。それはもう必須ですよ!基礎トレですよ!花の写真見るのとは違うですよ!花は、入手経路がある限りは写真はとらないで、二代目、三代目と購入して、日常的に描くといいですよ。枯れて葉っぱだけになっても構わない。さて、写真で見るより、形や流れを把握しやすいと思いませんか。細かいところや、後ろの形など、ひょいって見ればわかる。一本は花弁むしってめしべの根本の形を確...

【技法研究】,

樹、日本庭園

樹をバリバリと描いたら存在感が出てくるので、樹を基準として遠くの風景を見てみましょう。写真はパリッと全部綺麗にピントが合っちゃうんだけど、絵は多分違うのね。樹を主役として、砂の池は樹より遠景、その周りのゴツゴツ岩、丸い植木(ここまでが画面中景)そしてそれよりもさらに遠いところにある森、丘、山。(遠景)近景に注視すれば、中・遠景はボケるもの。例えばそれをオーバーに表現すると、物凄く遠く広がってる…を...

【技法研究】,

赤いダイコン畑

朝日。まぁ夕陽でも構わないそう。赤い空に染まった、家の前に広がるダイコン畑を描きたい。いくつか描く建物がクセモノ。ナチュラルに歪むからなぁ。シャガールを参考に、苦手な技法は避けましょう。絵を作るにあたって、遠近技法はいくつかありますが、★線をきっちり引く遠近 (一点透視図法など) こいつを避けよう。逆に使いたいのは、★重ねの遠近、★手前が大きめ、奥が小さい★手前がはっきり、奥はぼやける。色もぼける。な...

【技法研究】,

人形の顔(F4)

右が1枚目、左が2枚目。人形は絵画モチーフでよく使われるフランス人形。真正面は描きづらい。鼻とか。顔の奥行とか。目が真っ直ぐこっちを向くのも強すぎる。写真ではよく使われますが、立体感は出ないよね。なので、絵画的に綺麗と言われるのは、少し斜めのポーズ。描きやすいし、説明も楽。綺麗。F4キャンバスボードは有色地塗り。ジェッソ。...

【技法研究】,

植物スケッチ

スゴくいい感じ!スケッチブックに油彩。こんな感じで基礎トレとして、実物見てスケッチは続けましょう!スゴクいいですよ、これ!なんか、人物とか架空の風景とかと、このモノ見てスケッチのレベルにちょっと差がありすぎるな。人物も是非是非、実物見て練習すべきですよ。(^◇^)ホントは自画像がそれにあたるんだけど、みんな化粧映えしないから嫌だとか歳食ってるから皺が嫌だとか、若くても美人じゃないから嫌だとか、理由な...

【技法研究】,

子ども(F6)

イメージを追いかけて、変える変える!!それができるのが油彩のいいところ!!帽子は白くてふわふわに。そうすると帽子の部分はいいのですが、他の濃い鮮やかな色を合わなくなってしまう。なので、他の青い服や背景オレンジも白っぽくしてみました。次回、また微調整をすれば良い。一つのものを一生懸命やっても綺麗に見えないとしたら、そいつや自分の力不足じゃなくて、周りを変えたりすればよいのです。もう一度いいますが、『...

【技法研究】,

樹、日本庭園。紙の説明

以前描いた絵の続きを描いてみます。モノトーンは好きそうなので、迷ったら鉛筆だけで仕上げてもオッケーです。着彩はこのサイズで細密だと箱庭がますます箱庭チックになるので、この絵をたたき台にして、10号くらいのサイズ(細長いならB3)にチャレンジしてもいいかも。ちなみに用語の説明。紙には、キャンバスサイズ(Fサイズ、Pサイズ、Mサイズ、Sサイズ4種類)と、デザインサイズ(A版、B版、2種類)とあります。スケッチブ...

【技法研究】, 水彩,

カーウォスキーのダリア(模写・20号)完成

ラストにちょっとアドバイス。今までいい感じに描いてたからもう一歩気付かなかったけど、一生懸命描くほど、模写(カラーコピー的)な方向に努力が向かっていたので、ここを訂正。この方は形に興味があり、重味がある。これは武器。利点。これを活かしていくと、一枚一枚の花びらのパーツ確認した方が、元絵を見るより良いみたい。輪郭線の共有に気を付け、このパーツはこの花びらがめくれてる、重なってるからここに影が入る、浮...